ダンサー・イン・ザ・ダーク

DVD
普段意識していないカメラワークが結構すごいものだったのだなぁと感心する。最悪なカメラワーク。意図するところは分かるが目に悪い

これは僕の持論なんですけど、あらゆる物事で感動するというのは罪悪感が解消されるからなんです。立派に生きた人の映画を見て僕らが感動するのは「そんな風に生きられない自分自身」を肯定されているような気がして感動するんです。